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夢日記/アフリカン・シリア

以前見た夢を家族に教えたら
「是非文章として書きなさい
とお願いされていたのですが、なかなか書けずにいて、さっき書いたのでアップしますね。
長いです。



地中海を客船に乗ってクルーズしていたら、嵐に遭って難船。
シリアの漁船に助けられて、そのままシリアへ。
シリアは砂漠色した、ピラミッドではないけれど、謎の遺跡のようなものがずーっと続いていて、そこにおそろいのきれいな色のベールをかぶったたくさんの女性たちがたくさん座っていて、みんなこっちを見ている。ベールの色は頭のほうが山吹色、裾に近づくにつれて紅茶のように鮮やかなオレンジ色。
砂漠や遺跡ばかりあるわけではなくて、首都なのかな?都会にいくとそれなりに近代化されててにぎわっている。
どうやら私は、そこそこ都会の、とある学校に身を寄せることになったようだ。
町は全体的に乾いていて、埃っぽい。
ためしにシリアの事をパソコンで調べてみる。調べるときはなぜか自分がいまリアルですんでいる家の、普段使っているパソコンで。
すると「ようこそアフリカン・シリアへ!」というサイトが出てくる。
中東にあるのにアフリカなんだ~と、夢なので無茶なことでもそのまんま受け入れる。
砂漠色の遺跡群とはうって変わって、どこまでも緑の続く自然いっぱいの写真。
シリアはどうやら、地中海に面していて、砂漠も遺跡も、漁業も農業もできる、バラエティに富んだ土地柄であるらしい。
ふと気づくとまた学校の中にいる。
学校といってもたいして大きな施設ではなく、日本の感覚でいうと、なんというか、NPOが切り盛りしている事務所、という感じ。



シリアの男性に話しかけられる。まったく文化が違うので年齢がわからない。若い青年なのかな?
笑顔で色々と話しかけられる。しかし何を言っているのかまったくわからない。せめて英語で話してくれれば…と思ったが、どうやらよくよく聞いたら彼は私に、英語で話しかけているらしい。しかしシリアなまりがしどいのか、英語の文法をなしていないのか、かろうじてわかった言葉は「ニューヨーク」と「HONDA」だけ。ますます何を話しかけられたかわからないし、「私」にまったく関係ない内容を話しかけられているのであろうと判断。シリアか、ずいぶん遠いところへ来ちゃったなあ…と果てしなく遠くを見つめる。
それでも学校には教室があって、ちゃんと机と椅子もあり、机はざっと20人分くらいはあった模様。
授業は特に受けなかったが、先生がひとりひとりに進路指導というか、就業支援をしていた。
私にはモデルの仕事をすすめられた。
「貴方にはこの仕事がむいているの!いい?この仕事しかないのよ!他にもいい仕事があるかもしれない、落ちてもまたどこかにチャンスがあるなんて思わないで、いいわね、これが最後のチャンス!だって貴方にはこの仕事がぴったりで、この仕事をする以外にないのだもの!」
と凄い勢いで熱く話しかけられる。
先生はテレパシーで話してくるので、シリア語とか日本語とか英語とかいうことなく、すっと言っていることが理解できた。
壁際には同じ客船で遭難したらしい白人系の美少女が座っていたのだが、先生はその子にはCDを見せて、
「いい?貴方のやるべき仕事、それはヴォーカリストよ!他にも機会があるなんて思わないで!あなたはこのチャンスにかけて全力で取り組むのよ!」
と熱く語り掛けていた。
先生は国籍不明のおばさん。ベールはかぶっていなかった。凄く言葉と物腰に力があって、先生に
「貴方はこれが向いている。これしかない!だからこれが貴方にとっての最後のチャンス。なぜならば貴方はこの仕事をする以外にないのだから」
と言われると、なぜか力がわいてきて
「私はモデルになるんだ!そして働いて自立するんだ!」
と意欲マンマンになるから不思議だった。



ちなみにシリアで一般的だった飲み物はコーラ。
あちらでは炭酸のことを「ガス」と呼ぶらしくて、一番炭酸がきついコーラは「ガス100%」。
放置しておくとガスがきつすぎてしばしば未開封のコーラがガラス瓶ごと破裂するので危険。
学校のあき部屋にもなぜかコーラがひと瓶。調理室なのか理科室なのか、ステンレスの作業台の上に、放置されていた。シリアは暑いので、室温で放置していても誰も飲みたがらない。何もないステンレスの台の上にただ置かれているコーラ。そして

ボン

と鈍い音がして、案の定破裂したガス100%のコーラ。
みんな廊下の窓からその様子を見ていて、
「オゥ」
と低い声でつぶやく。
それならばガスの率を下げて80%とか60%とか、破裂しないコーラを作ればいいのに、と疑問だったが、私の周りにはガス100%のコーラしか見当たらなかった。どうやらシリアの人たちは刺激的な飲み味が好きらしく、破裂の危険をおかしてでも、やはりコーラはガス100%で、というこだわりがあるらしい。
でも私は日本人なので、もっとさっぱりした、出来ればお茶、そうでなくてもせめて水が飲みたいが、飲料水が見当たらない。
日本が恋しいなあ、と心から思ったのは思うように水が飲めないことが大きかった。
道端に、自称占い師の白い服を着た女性がいて、街角で何かを売っている。
みんなの話によると、どうやらハーブティー的なものらしい。
あ、お茶、あるんじゃん!と思ったが、占い師以外のみんなは渋い顔。
どうやら、なんだかわからない怪しげな草を煎じて、他にも謎の材料を入れて作った強壮剤らしくて、シリアのみんなは飲みたがらない。その「占い師」のことはみんな、「町のわけあり女」という感じでにがにがしく思っているようだ。確かに、格好が変だった。白い服、といっても、スパンテックスの混じっていそうな白いテカテカした素材のフレアキャミなのかベビードールなのか、かろうじておしりは隠れているようだけれども前は同じ素材のパンツが丸見え。もしかしたら占い師というのは表向きの建前で、本当は春をひさいで生計を立てているのかもしれない。とにかく彼女の「ハーブティー」は不人気だった。どうやら、ガラナドリンクに蜂蜜をたくさん入れて、やにっぽい苦い味や、色々な強壮剤の、漢方薬のような苦い味や、かなりヘビーなテイストらしく、飲むと確実に喉が乾きそうだったので、結局買わなかった。ラリっちゃいそうだし。

という感じでシリアにいたわけだが、唐突に
「あ、梅ちゃんが仙台でライブやるんだった」
と思い出し、気がつくと私の体は仙台の、とある小路へ。
仙台はまったく詳しくないのだが、夢の中であの町へ行くと大体謎の小路にたどり着く。川がそばにある。
そして仙台のライブ会場へ向かい、
「さすがちびちゃん。梅ちゃんのライブのためなら、シリアからだってかけつけるんだね。愛だね」
としみじみして夢おわりました。
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今日は知人から、「激情」と「傭兵ピエール」のビデオを譲っていただき、堪能中…。
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